my Essay Copyright(C)prabhujee.All Rights Riserved. 　 H O M E My Profile
H O M E SITE MAP（当HPの案内） H O M E page top My Profile SITE MAP（当HPの案内） H O M E page top My Profile SITE MAP（当HPの案内） H O M E page top My Profile SITE MAP（当HPの案内） H O M E page top My Profile

清水一家と増川仙右衛門（清水一家のその後）次郎長の養子となり後継者となった大政と小政は、大政は明治１４年２月１５日、５０歳で他界、小政は明治７年に３２歳で他界、当の次郎長は、明治２６年に７４歳で他界。子供のなかった次郎長一家の跡目は、大政系の人脈が継ぎましたが三代目からは増川仙右衛門の人脈が継ぎました。「東海遊侠伝」を執筆して次郎長の名を全国に知らしめた天田愚庵も一時は次郎長の養子となって山本五郎と名乗っでいましたが、就職活動のため養子から抜けている。清水次郎長一家２代目を継いだ大政直系の小澤惣太郎は、大正４年３５歳で没。仙右衛門系が登場するのは、３代目からで鈴木幸太郎、４代目田辺武一、５代目田辺金吾と続く。５代目田辺金吾は、昭和４１年清水玉川楼で警察署長など立ち合いの元に、「清水次郎長一家」を解散した。「暴力団などと言われるようでは、次郎長親分に申し訳が立たない」というのが彼の持論だった。ただ残念ながら、平成１９年「清水次郎長一家」が解散した直後、某暴力団が「６代目清水一家を継承」という報道がされ、誠に残念なことです。５代目田辺金吾氏がまだ健在というのに、清水一家を名乗るとは、勝手に名乗るのは防ぎようがないということですか。ましてや山口組と清水一家の縁組など、次郎長が聞いたら目を剥くでしょう。次郎長自身は明治になってからは「ヤクザ家業」から完全に撤退しています、「清水一家を次いだ大政系の方や仙右衛門系の方々もいずれも堅気の方々で、彼らが継いだのは「清水一家」という名前だけなのです。どっちにしても、今後の「清水一家の継承を名乗る団体」と次郎長とは何の接点もなく、関係もないということを日本中の次郎長ファンに強く訴えます。次郎長と血縁関係のあるたった一人の方、諸田玲子さん。（作家）次郎長が生まれた高木三右衛門家に佐十郎という兄がいた。その子供に満つという女の子がいて、その満つさんは次郎長と血の繋がる姪に当たります。次郎長自身には子供がいなかったので養女にして、お嫁に出しました。その満つさんが諸田玲子さんの祖母の祖母に当たります。次郎長は満つさんに清水の巴川畔に「千畳楼」という遊郭(のちに旅館）を次郎長が当時のお金で４円だしてやらせていたそうです。次郎長の家系図
コロナとの戦い、自衛手段政府の思惑も裏目に出て、遂に新型コロナの魔の手がわが光生会にも伸びてきました。ワクチン接種も情報ばかりが一人歩きして、一向に進んでいない不安な毎日ですが、こうなれば自分の健康は自分たちで守るように心がけることが肝心です。まだ、療護園で感染者が出ていないのは幸いなことですが、すぐそばにまでコロナウィルスが迫ってきていることには間違いありません。私たちにできることは、うがい、マスク、手洗い、家中の手を触れる場所の消毒と不要不急の外出を避け、三密になりそうな場所を避け、食事は家でのみで外出先ではなるべく取らない、人と話をするときは必ずマスクをつけ離れて話す。毎日の通勤も、ひつじの駐車場から施設まで行も帰りも必ず歩くようにして、三密を避けています。家に帰って玄関を入ると、家内が消毒スプレーを持って構えていて、わたしが家に入るなり消毒液を前と後ろにかけてくれます。そして日頃の健康にも注意し、疲れを溜めない、栄養をしっかりとる、を心がけています。自分自身が健康でなければ、利用者や家族をコロナから守れないということをいつも念頭に置いて行動している毎日です。施設内でも、マスクを必ず着け、手洗いを忘れずに、空いた時間には消毒をし、利用者さんたちんが正しくマスクを着けているかをチェックしています。私もマスクをしていると、鼻の周り目の周りが痒くてたまらなかったですが、マスクに少し手を加えて肌に密着しない様にしてから楽になりました。お風呂の掃除も、排泄物がストレッチャーの裏側に付着していないかチェックし、清潔を保つよう気を配ります。
新型コロナ・感想文各施設の取り組みを見せていただき、大変勉強になりました。世間では緊急事態宣言が解除されましたが、恐れていた通り第四波がグラフの棒を押し上げ、予想通り感染者を増やす結果となりました。各施設の方々が取り組んでおられる様に、予防には手洗い、うがい、アルコール手指消毒、その他手すりやドアの取っ手、スイッチの消毒、その他各自の健康維持、三密を避け、不要不急の外出を避ける以外の他に思い当たる予防法はありません。まだ正体がはっきり分からないウィルスに対しての知識が不足して、十分な治療法もなく、自然治癒以外に回復する手段がないのが現状らしいと聞いています。我が療護園利用者の平均年齢は５４歳で高齢者の方も何割かおられます。そんな利用者をこのウィルスから守るのは、私たち介護に携わる者の使命であり、責任でもあります。利用者さんが怪我をしない様に、病気にならない様に、そしてこの恐ろしい新型コロナから守らなければなりません。コロナウィルスも変異種が現れ、最初のウィルスにとって代わろうとしている時期の緊急事態宣言解除は、あまりにも無謀な冒険でした。変異種の増殖というのは細胞のコピーが行われるときに、欠損して消える細胞もあり、またそんなリスクを乗り越え力強く増殖した精鋭とも言えるウイルスがより強いパワーを振るうように進化したのが変異種と言うことを考えると、まだまだ収束には５年はかかるだろうと言われています。怖いのは、感染していても無症状の人がすぐ側にいるかもしれないと言うことです。新型コロナウィルスは、実に厄介なもので細胞構造を持たない、エネルギーを消費しない何かの細胞に寄生しなければ増殖できず、条件を整えれば氷や塩のように「結晶化」すると言われています。ウィルスと言っても、無害で自然界で生物の健康、暮らしに役立つものから感染症の元になるものまで、世界はウィルスや細菌が世界を動かしているとか、ウィルスが人類を進化させたとも言われています。幸いなことに、世界の言語のうち「日本語」が一番飛沫を飛ばさない唯一の言語だという記事がネットで紹介されていました。これからも各施設の方々共々、一丸となり予防に勤め、絆を高めるチャンスだと思います。
新型コロナ・変異種の恐怖またも緊急事態宣言が解除されましたが、恐れていた通り第四波が迫り人類を恐怖のどん底に陥れようとしています。世界中で大騒ぎになっていますが、これは当たり前のこと。人の間で感染を繰り返すうち、体内で増殖しやすいウィルスが生き残り、菌やウィルスは聞くところによると、仲間同士が増えれば増えるほど強い毒素を出すと言われています。そんな中で力を蓄えたウィルスが、より強い感染力と強い毒素を出すのはごく自然のことなんだそうです。ウィルスが増殖（遺伝子コピー）されるうちに、欠損したり置き換えられたりして配列が変わることで生き残ったウィルスが優勢になり、より強い遺伝子株を持つと言われています。残念ながらまだこの感染症の治療法も治療薬もありません。この恐ろしいウィルスに感染しない方法は、予防（検温、うがい、手洗い、体力の維持、アルコール消毒）と生活対策（三密を避け、不要不急の外出を避ける）以外に選択肢はありません。特に私たちのように、介護の現場に携わる者は利用者に対しての責任は重く、勤務時間内、外ともに気を緩めることなく過ごさなくてはなりません。ウィルスというのは実に厄介なもので、細胞構造をとらない、エネルギーを消費しない、何かの細胞に寄生しなければ増殖せず、条件を整えれば氷や塩のように「結晶化」すると言われています。最も恐ろしいのは、感染していても発症するとは限らないということで、無症状な感染者がごく普通に側にいるかもしれないということです。このウィルスの収束にはあと５年はかかるという学者もいます。感染症の元になるウィルスから、健康、暮らしに役立つものまで、世界は微生物が動かしているとか、ウィルスが人類を進化させたとも言われています。うがい、手洗いやアルコール消毒を続けながら、ワクチン投与の順番を待ち侘びる毎日ですが、１９８０年頃は、ワクチン開発に関しては、日本は世界トップクラスの国だったわけですが、４０年前から落ち始めて、今や日本はワクチン敗戦国に転落してしまったことは誠に残念です。他人と十分な距離を取る、窓やドアを開けこまめに換気を、野外でも密集する様な運動は避ける、飲食店でも距離を取る（多人数での会食、席を一つ飛ばしに違い違いに座る）、会話する時はマスクをつける、電車やエレベーターでは会話を慎む。これら以外の予防法はないので、長期戦でがんばるしかありません。
言語による飛沫の飛び方私は、日本語には有気音が無いので喋るとき口からの風圧が低く、飛沫のとぶ距離も短いとの仮説を二〇〇三年に『ランセット』で発表した（第一章「病原体の伝播経路を知る」参照）。その後、喋るときの口直前の実際の瞬間風圧を日・英・中の言語間で定量的に比較したいと考え、杉原義文氏と共同で喋り時の風圧を感度よく測定する装置を組み立て、それを使って日・英・中の言語での風圧を測定した（１）。瞬間風圧が高いほど、口からとびだす飛沫も遠くまで行くと考えられる。　村上春樹の小説『ノルウェイの森』のなかの文章二箇所（平叙文と会話文、それぞれ音読時間約一分半）の日本語原文と英語・中国語の翻訳とを、それぞれの言語を自国語とする男子の日本人学生・外国人留学生（各群十数名）に音読してもらった。風圧は、個人差が大きいものの英語・中国語で高く、日本語で低いことを確かめた。また日英、英日、日中、中日のバイリンガル（各一人）にも音読してもらった。英日バイリンガル例の風圧グラフを図に示す。」欧米と日本の人口当たりの感染率の差の一因となっているのが「言語」である可能性もあるということですね。
私たちはウィルスの世界に生きている by NATIONAL GEOGRAPHIC 人のゲノム（全遺伝情報）の約８％は、遠い先祖が感染したウィルスに由来する。そうした遺伝子の一部は、胚の初期の発達や、胎児と母親を結ぶ胎盤の形成などに。重要な役割を果たしている。たとえば「バクテリオファージ」という細菌に感染するウィルスだが、動植物には無害で、海の生態系を健全に保つためには欠かせない。。海洋にはこうしたウィルスが豊富に存在する。熱帯サンゴ環礁生息地と呼ばれる海洋に生育している。アフリカを出た現生人類は、ネアンデルタール人と交配した。。彼らが受け継いだ遺伝子は何十万年もかけて進化したものだ。ネアンデルタール人由来の遺伝子のうち、免疫反応を高めるものが１５２個特定されている。。これらは、私たちの祖先を未知のウィルスから守る役目をしたとみられている。認知と記憶にとって重要なタンパク質の球体カプセルの設計図を秘めたArc遺伝子は、約４億年前の脊椎動物が太古のウィルスから獲得した。このカプセルはウィルスのゲノムを包むカプシドに類似し、ヒトの脳をはじめ、多くの動物の脳でニューロン（神経細胞）からニューロンへと遺伝子情報を運ぶ。
新型コロナ変異株vsワクチン by NATIONAL GEOGRAPHIC 　現在のワクチンは、最初に英国で発見されたB.1.1.7系統のような変異株に対しても十分に効果を発揮し、多くの患者の重症化を防げると考えられている。ワクチンや自然感染は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質のさまざまな部分を阻害する多様な抗体を作り出す。これはつまり、一度の変異だけでは、ウイルスが人間の免疫系をすり抜けられるようにはならないことを意味している。　ただし、将来的には変異によって、現在のワクチンに部分的に抵抗できる変異株が生まれるかもしれない。11月19日に査読前の論文を投稿するサーバーの「bioRxiv」投稿され、1月19日に更新されたデュプレックス氏らの論文は、SARS-CoV-2ゲノムのスパイクタンパク質領域の一部がなくなる変異は、特定のヒト抗体の結合を妨げることを示している。　また別の研究からは、南アフリカで最初に発見された変異株501Y.V2が、ウイルスが抗体の網をかいくぐるのを助けることに特に長けていることがわかっている。同じく1月19日付けで「bioRxiv」に発表された査読前の論文によると、回復した南アフリカのCOVID-19患者44人のうち、21人の患者から得られた血液の抽出物で、 501Y.V2変異株を中和する効果がみられなかったという。ただし、この21人の症状は軽度から中程度であり、彼らの抗体レベルはそもそも低かった。 501Y.V2変異株を中和しなかったのはそのせいかもしれない。　これまでのところ、現在認可されているワクチンは、懸念されている大半の変異株に対して有効であると考えられている。1月19日に「bioRxiv」に発表されたまた別の査読前論文によると、ファイザー・ビオンテックあるいはモデルナ社のワクチンを接種した20人の抗体は、新たな変異株に対し、以前の場合ほどはうまく結合しなかったという。それでも、結合をしたことは確かであり、これはワクチンが重症化に対する防御となることを示唆している。　新しい変異株がもたらす脅威はほかにもある。B.1.1.7などの変異株は、初期のSARS-CoV-2よりも感染力が高いと考えられ、これが制御不能なほどに拡散すれば、より多くの人が重症となり、それによって世界中の医療システムが圧迫され、死者数もさらに増加する危険性がある。ベルドエン氏は、新規変異株はまた、回復した COVID-19患者の再感染のリスクも高める可能性があると述べている。ワクチンか自然免疫か by NATIONAL GEOGRAPHIC 専門家らは、パンデミック状態からの移行は、特に高齢者など新型コロナウイルスに対して弱い人々の間で免疫がどの程度広がるかにかかっていると考えている。若い人、特に子どもたちは、生涯にわたってウイルスにさらされることによってSARS-CoV-2への免疫を獲得していくだろう。すでに成人となった人たちはそうした恩恵にはあずかっていないため、免疫系はこのウイルスに対して脆弱なままとなる。　ウイルスの拡散スピードを遅らせるのに、人口全体の何割くらいが免疫を持てばよいのかは、将来的に登場する変異株の感染力によって変わってくる。それでも、 SARS-CoV-2の初期の株の研究からは、パンデミックを収束させるためには、人口の少なくとも60～70％が免疫を持つ必要があることがわかっている。　いわゆる集団免疫を実現する方法は2つある。一つは大規模なワクチン接種、もう一つは自然感染だ。ただ、ウイルスの制御不能な蔓延には、世界中でさらに何万人もの患者の入院・死亡という恐ろしい代価が伴う。「もしワクチンを支持・推進しないのであれば、わたしたちは何人の高齢者を死なせたいのかを決めなければなりません。そんな決定をするのは、わたしはごめんです」と、デュプレックス氏は言う。　米コロンビア大学の感染症専門家ジェフリー・シャーマン氏は、世界中でワクチン接種をすすめる動きは、医療における不公平を露呈させていると指摘する。英エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが12月に公表した地図には、米国などの富裕国では2022年初めまでに多くの人がワクチン接種を受けられる一方、アフリカやアジアの比較的貧困な国々では、2023年末になる可能性があると示されている。　世界保健機関（WHO）の推計によると、1月18日の週までに、COVID-19ワクチンは高所得国を中心に世界中で4000万回分が投与されている。かたやアフリカでは、ワクチンの提供を開始しているのはセーシェルとギニアの2カ国だけだ。そして低所得国のギニアでは、接種を受けたのは25人に過ぎない。「富裕国がワクチンを抱え込めば、この試練を長引かせ、アフリカの回復を遅らせるだけです」と、WHOのアフリカ地域事務局長マシディソ・モエティ氏は述べている。「アフリカの最も弱い人々がワクチン接種を待機させられている一方で、富裕国のリスクの低い層が安全を確保するのは極めて不公平です」　もし新型コロナウイルスが最終的に一般的な風邪と同じように蔓延した場合はしかし、ワクチンは永遠に必要なくなるかもしれないと、ラビーン氏は言う。　ただし、研究者らによる予測でさえも、不確かさという霧に阻まれて未来を見通すことはできない。再感染、感染経路、パンデミック後の健康被害、ウイルスの進化などの問題は、今後何年も、場合によっては何十年も続くだろう。「残念ながら、これには時間がかかります」と、シャーマン氏は言う。「答えを教えてくれるのは時間だけなのです」
新型コロナGo To大作戦新型コロナも益々感染者を増やしながら猛威を奮っています。期待のワクチンも副作用がどうとか言って、まだまだ安心できる状態でない様な気がします。国産のワクチンが作れないのかと歯痒く思っているのは私だけでしょうか。日本の技術を持ってすれば、出来そうな気がしますがなぜ作れない、いや作らないのかも知れない。コストが合わないとか、政府から研究費の援助が少ないとかの理由でしょうか。こうなれば、自分たちの健康と安全は自分で守らなければならない、三密を避け、うがい、手洗い、マスクを徹底し、今まで以上に風邪を引かない様に用心をし、暖房と換気を繰り返し、夜更かしをせず、疲労を溜めない健康的な生活を送る様努力しなければなりません。
新型コロナウィルスの生存期間エアゾル（気体中に浮遊する液体または気体の混合体）では３時間銅の表面では４時間コピー用紙やティッシュペーパーの表面では３時間ダンボールの表面では２４時間プラスチック、ステンレスの表面では２～３日間紙幣では４日間サージカルマスク（不織布）の表面では７～８日間
RAVI SHANKAR & GEORGE HARRISON PRABHUJEE プラブージ　　　　おお主よ。わたしをお憐れみ下さい。どうぞわたしのハートへ来てお住まい　　　　下さい。　　　　何故ならあなたなしでは、痛々しいまでに孤独なのです、この空っぽの瓶を　　　　あなたの甘露の如き愛で満たして下さい。　　　　わたしはどんなタントラもマントラも儀式的礼拝も知りません、が、あなた　　　　のことだけを知り、信じています。　　　　わたしはあなたのことをすべての世界を巡り探し回りました。　　　　どうかいま、わたしのところへ来て、手をしっかりと握って下さい。　　　　　　ハレクリシュナハレクリシュナクリシュナクリシュナハレハレハレラマハレラマラマラマハレハレ！　　　　すべてのことを至高の主とのむすびつきとしてみるもの、すべての生けるものを彼の生ける一部としてみるもの、至高の主をすべてのものの　　　　なかにみるもの、彼はどんなものも、如何なるひとや生き物も、決して嫌うことはない。 manajiiさんのブログからお借りしました。
H O M E SITE MAP（当HPの案内）

my Essay

清水一家と増川仙右衛門（清水一家のその後）

次郎長の養子となり後継者となった大政と小政は、大政は明治１４年２月１５日、５０歳で他界、小政は明治７年に３２歳で他界、当の次郎長は、明治２６年に７４歳で他界。
子供のなかった次郎長一家の跡目は、大政系の人脈が継ぎましたが三代目からは増川仙右衛門の人脈が継ぎました。「東海遊侠伝」を執筆して次郎長の名を全国に知らしめた天田愚庵も一時は次郎長
の養子となって山本五郎と名乗っでいましたが、就職活動のため養子から抜けている。
清水次郎長一家２代目を継いだ大政直系の小澤惣太郎は、大正４年３５歳で没。
仙右衛門系が登場するのは、３代目からで鈴木幸太郎、４代目田辺武一、５代目田辺金吾と続く。

５代目田辺金吾は、昭和４１年清水玉川楼で警察署長など立ち合いの元に、「清水次郎長一家」を解散した。
「暴力団などと言われるようでは、次郎長親分に申し訳が立たない」というのが彼の持論だった。

ただ残念ながら、平成１９年「清水次郎長一家」が解散した直後、某暴力団が「６代目清水一家を継承」という報道がされ、誠に残念なことです。

５代目田辺金吾氏がまだ健在というのに、清水一家を名乗るとは、勝手に名乗るのは防ぎようがないということですか。
ましてや山口組と清水一家の縁組など、次郎長が聞いたら目を剥くでしょう。
次郎長自身は明治になってからは「ヤクザ家業」から完全に撤退しています、「清水一家を次いだ大政系の方や仙右衛門系の方々もいずれも堅気の方々で、
彼らが継いだのは「清水一家」という名前だけなのです。

どっちにしても、今後の「清水一家の継承を名乗る団体」と次郎長とは何の接点もなく、関係もないということを日本中の次郎長ファンに強く訴えます。

次郎長と血縁関係のあるたった一人の方、諸田玲子さん。（作家）

次郎長が生まれた高木三右衛門家に佐十郎という兄がいた。その子供に満つという女の子がいて、その満つさんは次郎長と血の繋がる姪に当たります。
次郎長自身には子供がいなかったので養女にして、お嫁に出しました。
その満つさんが諸田玲子さんの祖母の祖母に当たります。
次郎長は満つさんに清水の巴川畔に「千畳楼」という遊郭(のちに旅館）を次郎長が当時のお金で４円だしてやらせていたそうです。

次郎長の家系図

コロナとの戦い、自衛手段

政府の思惑も裏目に出て、遂に新型コロナの魔の手がわが光生会にも伸びてきました。ワクチン接種も情報ばかりが一人歩きして、一向に進んでいない不安な毎日ですが、こうなれば自分の健康は自分たちで守るように心がけることが肝心です。まだ、療護園で感染者が出ていないのは幸いなことですが、すぐそばにまでコロナウィルスが迫ってきていることには間違いありません。私たちにできることは、うがい、マスク、手洗い、家中の手を触れる場所の消毒と不要不急の外出を避け、三密になりそうな場所を避け、食事は家でのみで外出先ではなるべく取らない、人と話をするときは必ずマスクをつけ離れて話す。毎日の通勤も、ひつじの駐車場から施設まで行も帰りも必ず歩くようにして、三密を避けています。家に帰って玄関を入ると、家内が消毒スプレーを持って構えていて、わたしが家に入るなり消毒液を前と後ろにかけてくれます。そして日頃の健康にも注意し、疲れを溜めない、栄養をしっかりとる、を心がけています。自分自身が健康でなければ、利用者や家族をコロナから守れないということをいつも念頭に置いて行動している毎日です。施設内でも、マスクを必ず着け、手洗いを忘れずに、空いた時間には消毒をし、利用者さんたちんが正しくマスクを着けているかをチェックしています。私もマスクをしていると、鼻の周り目の周りが痒くてたまらなかったですが、マスクに少し手を加えて肌に密着しない様にしてから楽になりました。お風呂の掃除も、排泄物がストレッチャーの裏側に付着していないかチェックし、清潔を保つよう気を配ります。

新型コロナ・感想文

各施設の取り組みを見せていただき、大変勉強になりました。世間では緊急事態宣言が解除されましたが、恐れていた通り第四波がグラフの棒を押し上げ、予想通り感染者を増やす結果となりました。各施設の方々が取り組んでおられる様に、予防には手洗い、うがい、アルコール手指消毒、その他手すりやドアの取っ手、スイッチの消毒、その他各自の健康維持、三密を避け、不要不急の外出を避ける以外の他に思い当たる予防法はありません。まだ正体がはっきり分からないウィルスに対しての知識が不足して、十分な治療法もなく、自然治癒以外に回復する手段がないのが現状らしいと聞いています。我が療護園利用者の平均年齢は５４歳で高齢者の方も何割かおられます。そんな利用者をこのウィルスから守るのは、私たち介護に携わる者の使命であり、責任でもあります。利用者さんが怪我をしない様に、病気にならない様に、そしてこの恐ろしい新型コロナから守らなければなりません。コロナウィルスも変異種が現れ、最初のウィルスにとって代わろうとしている時期の緊急事態宣言解除は、あまりにも無謀な冒険でした。変異種の増殖というのは細胞のコピーが行われるときに、欠損して消える細胞もあり、またそんなリスクを乗り越え力強く増殖した精鋭とも言えるウイルスがより強いパワーを振るうように進化したのが変異種と言うことを考えると、まだまだ収束には５年はかかるだろうと言われています。怖いのは、感染していても無症状の人がすぐ側にいるかもしれないと言うことです。新型コロナウィルスは、実に厄介なもので細胞構造を持たない、エネルギーを消費しない何かの細胞に寄生しなければ増殖できず、条件を整えれば氷や塩のように「結晶化」すると言われています。ウィルスと言っても、無害で自然界で生物の健康、暮らしに役立つものから感染症の元になるものまで、世界はウィルスや細菌が世界を動かしているとか、ウィルスが人類を進化させたとも言われています。幸いなことに、世界の言語のうち「日本語」が一番飛沫を飛ばさない唯一の言語だという記事がネットで紹介されていました。これからも各施設の方々共々、一丸となり予防に勤め、絆を高めるチャンスだと思います。

新型コロナ・変異種の恐怖

またも緊急事態宣言が解除されましたが、恐れていた通り第四波が迫り人類を恐怖のどん底に陥れようとしています。世界中で大騒ぎになっていますが、これは当たり前のこと。人の間で感染を繰り返すうち、体内で増殖しやすいウィルスが生き残り、菌やウィルスは聞くところによると、仲間同士が増えれば増えるほど強い毒素を出すと言われています。そんな中で力を蓄えたウィルスが、より強い感染力と強い毒素を出すのはごく自然のことなんだそうです。ウィルスが増殖（遺伝子コピー）されるうちに、欠損したり置き換えられたりして配列が変わることで生き残ったウィルスが優勢になり、より強い遺伝子株を持つと言われています。残念ながらまだこの感染症の治療法も治療薬もありません。この恐ろしいウィルスに感染しない方法は、予防（検温、うがい、手洗い、体力の維持、アルコール消毒）と生活対策（三密を避け、不要不急の外出を避ける）以外に選択肢はありません。特に私たちのように、介護の現場に携わる者は利用者に対しての責任は重く、勤務時間内、外ともに気を緩めることなく過ごさなくてはなりません。ウィルスというのは実に厄介なもので、細胞構造をとらない、エネルギーを消費しない、何かの細胞に寄生しなければ増殖せず、条件を整えれば氷や塩のように「結晶化」すると言われています。最も恐ろしいのは、感染していても発症するとは限らないということで、無症状な感染者がごく普通に側にいるかもしれないということです。このウィルスの収束にはあと５年はかかるという学者もいます。感染症の元になるウィルスから、健康、暮らしに役立つものまで、世界は微生物が動かしているとか、ウィルスが人類を進化させたとも言われています。うがい、手洗いやアルコール消毒を続けながら、ワクチン投与の順番を待ち侘びる毎日ですが、１９８０年頃は、ワクチン開発に関しては、日本は世界トップクラスの国だったわけですが、４０年前から落ち始めて、今や日本はワクチン敗戦国に転落してしまったことは誠に残念です。他人と十分な距離を取る、窓やドアを開けこまめに換気を、野外でも密集する様な運動は避ける、飲食店でも距離を取る（多人数での会食、席を一つ飛ばしに違い違いに座る）、会話する時はマスクをつける、電車やエレベーターでは会話を慎む。これら以外の予防法はないので、長期戦でがんばるしかありません。

言語による飛沫の飛び方

私は、日本語には有気音が無いので喋るとき口からの風圧が低く、飛沫のとぶ距離も短いとの仮説を二〇〇三年に『ランセット』で発表した（第一章「病原体の伝播経路を知る」参照）。その後、喋るときの口直前の実際の瞬間風圧を日・英・中の言語間で定量的に比較したいと考え、杉原義文氏と共同で喋り時の風圧を感度よく測定する装置を組み立て、それを使って日・英・中の言語での風圧を測定した（１）。瞬間風圧が高いほど、口からとびだす飛沫も遠くまで行くと考えられる。　村上春樹の小説『ノルウェイの森』のなかの文章二箇所（平叙文と会話文、それぞれ音読時間約一分半）の日本語原文と英語・中国語の翻訳とを、それぞれの言語を自国語とする男子の日本人学生・外国人留学生（各群十数名）に音読してもらった。風圧は、個人差が大きいものの英語・中国語で高く、日本語で低いことを確かめた。また日英、英日、日中、中日のバイリンガル（各一人）にも音読してもらった。英日バイリンガル例の風圧グラフを図に示す。」欧米と日本の人口当たりの感染率の差の一因となっているのが「言語」である可能性もあるということですね。

私たちはウィルスの世界に生きている

by NATIONAL GEOGRAPHIC

人のゲノム（全遺伝情報）の約８％は、遠い先祖が感染したウィルスに由来する。そうした遺伝子の一部は、胚の初期の発達や、胎児と母親を結ぶ胎盤の形成などに。
重要な役割を果たしている。たとえば「バクテリオファージ」という細菌に感染するウィルスだが、動植物には無害で、海の生態系を健全に保つためには欠かせない。。
海洋にはこうしたウィルスが豊富に存在する。熱帯サンゴ環礁生息地と呼ばれる海洋に生育している。アフリカを出た現生人類は、ネアンデルタール人と交配した。。
彼らが受け継いだ遺伝子は何十万年もかけて進化したものだ。ネアンデルタール人由来の遺伝子のうち、免疫反応を高めるものが１５２個特定されている。。
これらは、私たちの祖先を未知のウィルスから守る役目をしたとみられている。
認知と記憶にとって重要なタンパク質の球体カプセルの設計図を秘めたArc遺伝子は、約４億年前の脊椎動物が太古のウィルスから獲得した。このカプセルはウィルスの
ゲノムを包むカプシドに類似し、ヒトの脳をはじめ、多くの動物の脳でニューロン（神経細胞）からニューロンへと遺伝子情報を運ぶ。

新型コロナ変異株vsワクチン

by NATIONAL GEOGRAPHIC

　現在のワクチンは、最初に英国で発見されたB.1.1.7系統のような変異株に対しても十分に効果を発揮し、多くの患者の重症化を防げると考えられている。
ワクチンや自然感染は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質のさまざまな部分を阻害する多様な抗体を作り出す。これはつまり、一度の変異だけでは、
ウイルスが人間の免疫系をすり抜けられるようにはならないことを意味している。
　ただし、将来的には変異によって、現在のワクチンに部分的に抵抗できる変異株が生まれるかもしれない。11月19日に査読前の論文を投稿するサーバーの
「bioRxiv」投稿され、1月19日に更新されたデュプレックス氏らの論文は、SARS-CoV-2ゲノムのスパイクタンパク質領域の一部がなくなる変異は、特定の
ヒト抗体の結合を妨げることを示している。
　また別の研究からは、南アフリカで最初に発見された変異株501Y.V2が、ウイルスが抗体の網をかいくぐるのを助けることに特に長けていることがわかっている。
同じく1月19日付けで「bioRxiv」に発表された査読前の論文によると、回復した南アフリカのCOVID-19患者44人のうち、21人の患者から得られた血液の抽出物で、
501Y.V2変異株を中和する効果がみられなかったという。ただし、この21人の症状は軽度から中程度であり、彼らの抗体レベルはそもそも低かった。
501Y.V2変異株を中和しなかったのはそのせいかもしれない。
　これまでのところ、現在認可されているワクチンは、懸念されている大半の変異株に対して有効であると考えられている。1月19日に「bioRxiv」に発表された
また別の査読前論文によると、ファイザー・ビオンテックあるいはモデルナ社のワクチンを接種した20人の抗体は、新たな変異株に対し、以前の場合ほどはうまく
結合しなかったという。それでも、結合をしたことは確かであり、これはワクチンが重症化に対する防御となることを示唆している。
　新しい変異株がもたらす脅威はほかにもある。B.1.1.7などの変異株は、初期のSARS-CoV-2よりも感染力が高いと考えられ、これが制御不能なほどに拡散すれば、
より多くの人が重症となり、それによって世界中の医療システムが圧迫され、死者数もさらに増加する危険性がある。ベルドエン氏は、新規変異株はまた、回復した
COVID-19患者の再感染のリスクも高める可能性があると述べている。

ワクチンか自然免疫か

by NATIONAL GEOGRAPHIC

専門家らは、パンデミック状態からの移行は、特に高齢者など新型コロナウイルスに対して弱い人々の間で免疫がどの程度広がるかにかかっていると考えている。若い人、
特に子どもたちは、生涯にわたってウイルスにさらされることによってSARS-CoV-2への免疫を獲得していくだろう。すでに成人となった人たちはそうした恩恵には
あずかっていないため、免疫系はこのウイルスに対して脆弱なままとなる。
　ウイルスの拡散スピードを遅らせるのに、人口全体の何割くらいが免疫を持てばよいのかは、将来的に登場する変異株の感染力によって変わってくる。それでも、
SARS-CoV-2の初期の株の研究からは、パンデミックを収束させるためには、人口の少なくとも60～70％が免疫を持つ必要があることがわかっている。
　いわゆる集団免疫を実現する方法は2つある。一つは大規模なワクチン接種、もう一つは自然感染だ。ただ、ウイルスの制御不能な蔓延には、世界中でさらに何万人
もの患者の入院・死亡という恐ろしい代価が伴う。「もしワクチンを支持・推進しないのであれば、わたしたちは何人の高齢者を死なせたいのかを決めなければなりません。そんな決定をするのは、わたしはごめんです」と、デュプレックス氏は言う。
　米コロンビア大学の感染症専門家ジェフリー・シャーマン氏は、世界中でワクチン接種をすすめる動きは、医療における不公平を露呈させていると指摘する。
英エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが12月に公表した地図には、米国などの富裕国では2022年初めまでに多くの人がワクチン接種を受けられる一方、
アフリカやアジアの比較的貧困な国々では、2023年末になる可能性があると示されている。
　世界保健機関（WHO）の推計によると、1月18日の週までに、COVID-19ワクチンは高所得国を中心に世界中で4000万回分が投与されている。かたやアフリカでは、
ワクチンの提供を開始しているのはセーシェルとギニアの2カ国だけだ。そして低所得国のギニアでは、接種を受けたのは25人に過ぎない。
「富裕国がワクチンを抱え込めば、この試練を長引かせ、アフリカの回復を遅らせるだけです」と、WHOのアフリカ地域事務局長マシディソ・モエティ氏は述べている。
「アフリカの最も弱い人々がワクチン接種を待機させられている一方で、富裕国のリスクの低い層が安全を確保するのは極めて不公平です」
　もし新型コロナウイルスが最終的に一般的な風邪と同じように蔓延した場合はしかし、ワクチンは永遠に必要なくなるかもしれないと、ラビーン氏は言う。
　ただし、研究者らによる予測でさえも、不確かさという霧に阻まれて未来を見通すことはできない。再感染、感染経路、パンデミック後の健康被害、
ウイルスの進化などの問題は、今後何年も、場合によっては何十年も続くだろう。
「残念ながら、これには時間がかかります」と、シャーマン氏は言う。「答えを教えてくれるのは時間だけなのです」

新型コロナGo To大作戦

新型コロナも益々感染者を増やしながら猛威を奮っています。期待のワクチンも副作用がどうとか言って、まだまだ安心できる状態でない様
な気がします。
国産のワクチンが作れないのかと歯痒く思っているのは私だけでしょうか。日本の技術を持ってすれば、出来そうな気がしますがなぜ作れない、
いや作らないのかも知れない。コストが合わないとか、政府から研究費の援助が少ないとかの理由でしょうか。

こうなれば、自分たちの健康と安全は自分で守らなければならない、三密を避け、うがい、手洗い、マスクを徹底し、今まで以上に風邪を引か
ない様に用心をし、暖房と換気を繰り返し、夜更かしをせず、疲労を溜めない健康的な生活を送る様努力しなければなりません。

新型コロナウィルスの生存期間

エアゾル（気体中に浮遊する液体または気体の混合体）では３時間
銅の表面では４時間
コピー用紙やティッシュペーパーの表面では３時間
ダンボールの表面では２４時間
プラスチック、ステンレスの表面では２～３日間
紙幣では４日間
サージカルマスク（不織布）の表面では７～８日間

RAVI SHANKAR & GEORGE HARRISON PRABHUJEE

プラブージ
　　　　おお主よ。わたしをお憐れみ下さい。どうぞわたしのハートへ来てお住まい
　　　　下さい。
　　　　何故ならあなたなしでは、痛々しいまでに孤独なのです、この空っぽの瓶を
　　　　あなたの甘露の如き愛で満たして下さい。
　　　　わたしはどんなタントラもマントラも儀式的礼拝も知りません、が、あなた
　　　　のことだけを知り、信じています。
　　　　わたしはあなたのことをすべての世界を巡り探し回りました。
　　　　どうかいま、わたしのところへ来て、手をしっかりと握って下さい。

　　
　　　　ハレクリシュナハレクリシュナクリシュナクリシュナハレハレハレラマハレラマラマラマハレハレ！
　　　　すべてのことを至高の主とのむすびつきとしてみるもの、すべての生けるものを彼の生ける一部としてみるもの、至高の主をすべてのものの
　　　　なかにみるもの、彼はどんなものも、如何なるひとや生き物も、決して嫌うことはない。

manajiiさんのブログからお借りしました。

H O M E

SITE MAP（当HPの案内）